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2009年02月24日
「写真に帰れ」再読中
「写真に帰れ」―伊奈信男写真論集を再読しています。
「写真に帰れ」は1932年の「光画」の創刊号に発表された論文です。
70年以上も前のものです。
それが現在も読み継がれるというのは凄いことです。
それだけ本質を突いていると言えるかも知れません。
この本の冒頭に「一老写真研究者の告白」と題する伊奈信男の
「カメラ毎日」への投稿記事が掲載されています。
「写真に帰れ」の30年後に書かれたものです。
その中で次のように書いています。
「・・・依頼された私のエッセーも「写真に帰れ」という題で、この号に
載りました。それは考え方も未熟だし、文章も若気の至りで気障っぽいので、
今さら多くの人たちの目に触れるのを好みませんでしたが・・・」
非常に印象に残った記述です。
初心者の自分にとっては、写真論というのは難しいという印象でした。
しかし、この記述を見て少し楽になりました。
見当違いの解釈をしているかも知れませんが。
投稿者 文六 : 2009年02月24日 17:57
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